実家の片付けって、
ただ「モノを捨てる」ことじゃない。(とはいえ大量のゴミは出ますけど)
実家の片付けは、親の気持ちに向き合うこと。
過去と今とこれからを、一緒に考えることです。
わかってるつもりだったけど、
実際やってみると…めちゃくちゃ難しい。
洗濯動線が悪すぎる実家。(散らかってる家は動線が悪い の典型例)
畳んだ服をしまう場所が遠すぎる。複数のタンスに分散してて不便。しまう時のグループ分けも、私から見るとかなり複雑。
家の中でも自由に移動するのが大変なのに、
そりゃ、服があちこち放りっぱなしになるわ〜。(遠い目)
と提案しても、母「今、入ってるものを動かしたくない」と。どうして?と聞いても、「わかってる。いいねん」しか返ってこない。それ以上は聞けず、立ち止まってしまう。
移動も、畳むのも、片付けるのも、本当に大変そう。
もちろん、家事もリハビリのひとつ。私や妹、ヘルパーさんが、日々のことをいつも手伝うこともできない。
転倒するリスクも減らしたいし、不便をなんとかしてあげたい。
とはいえ、一緒に考えないと進まないし…
片付けの講座では、
「高齢者の片付けは、安心・安全を目指すと進めやすいですよ」と伝えています。
でも、いざ、自分が親と向き合うと、ぜんぜんうまくいかない(トホホ)
足元に置いてあるのは危ないから、とにかくしまいやすい所に入れるのはどう?と聞いてみても、「わかってる。するから」とか、だんまりを決めこまれてしまう。
話を聞いてもらえない。いや、話を聞いてもらえない、と私が思ってるように、もしかしたら母も、私が話を聞かないヤツだと思って話したくなくなってるのもしれない。話を聞くって、本当に難しいです。
話を聞く!そして、一緒に考えたい
本人も、なんとかしたいとは思っているし、いい着地点を見つけてあげたいです。
全部できなくていい。今できることを、少しずつ。小さく始めてみようと思います。
本当に小さく😅たとえば、
「どれが今いちばん着てる服?」
「デイサービスにはどれがいいの?決まってる?」
「パジャマはどれがお気に入り?」
「最近、洗濯は週何回してるの?」
こんな感じで聞いてみようと思います。一緒に考えてくれるかなあ。
片付けって、
モノだけじゃなく「気持ち」と「暮らし」を整えること。
自分にも、親にも、やさしく。
あきらめず、焦らず、少しずつ。
今日の一歩が、明日の安心につながりますように。
今日のブログは、前の続きの話です。よかったら、こちらもご覧ください。
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