コロナ不調が財産。どんなことにも意義がある

すっかり秋ですね。ご無沙汰しております。しっかり生きております(^_^;)　元気にお散歩も♫写真は、最近の箕面の滝道より。朝は観光客の方も少なく、気持ちいいです。

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さて、ここ何ヶ月、ありがたく戴いたお仕事は全力投球しておりますが、実は、もやもやと気分が落ち込むことが続いてました。

なんとなく気持ちがはれない…わたし病気？

更年期？コロナ鬱？サボりたい病？（なんやそれ）

自分の心の状態を知りたくて、ブッダの教えを勉強したり、就活生が使うような自分探しのツールを使ってみたり、本を読み漁ったり、諸先輩や仲間に相談したり。いい言葉もいっぱいもらって、ノートを見返すと、今になってじわじわ響いてます。

そうして、ようやく気づけました。まだちゃんと伝えることができないかもしれない。ただ完璧じゃなくても、今、言葉にしてみることが大事かと思い、残します。

わたしと同じく、悩める（妙齢）乙女の助けになれば嬉しいです。

もがき苦しむ気持ちこそが、財産

思い通りにいかなくて、苦しくて、悔しかったこと、これまでにたくさんあります。

ただ、目的や目標があるのに、それに向かって全力投球できない。いや、そもそも目的も曖昧になってきたかも。踏み出せない。言い訳ばかりしてる。そして自己嫌悪でしんどくなる…という状態が何ヶ月も続いたのは、初めて。

自分の気持ちを持て余していました。

ところが、この気持ちって、まさに、お片付けしたいけど色々言い訳してできない時の気持ちと似ている。現状に苦しんで、もがいてる時の気持ちに通じている。これじゃあかん、って思ってる時に動き出せないって、こんなに苦しかったのかと、あらためて痛感したわけです。

受講者やお客さんの気持ちに、これまで以上に近づけそう。これって、めちゃくちゃ大事な経験です。

どんな経験も、すべてが糧になることを、あらためて実感しました。

気づいてみると、なーんだ！！

なのですが、自分１人ではここに、たどりつけませんでした。どっぷりと「わたし苦しい」モードに浸っていました。

自分の心を客観視できたら、人生はラクになる

苦しいと思っていたことが、実は、わたしの財産だったという。

物事は本当に捉え方ひとつで、こうも気分が変わること、実感しました。

「自分の心を客観視できたら、人生はラクになる」ブッダの教えについての師匠である、光静先生から学びました。なかなか実践は難しいけど(^^ゞ

ちなみに光静先生は、ブッダの教えを、おもしろおかしく、わかりやすく説いてくださる尼僧さんです。美しくて、細マッチョで、ちょっとぶっ飛んでいて（言い方）、会うとパワーを貰える方です。箕面に庵があるのは、まさに奇跡。気になった方は、ぜひブログのぞいてみてください。

光静先生のブログはこちら

滞っていたこちらの「余白らぶ」ブログ更新、再開します！更新頻度は…温かく見守っていただけると幸いです。今後も、部屋と心を整えるのに役立つことを、アップしていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました！

withコロナの時代こそ、チャンスや成長があるのかも。ぼちぼちいきましょう😁