【手放すコツ】「また履くかも」という靴は、まず履いて、姿見で確認。

先日、大掃除、とりあえずどこやろう？とお悩みの方へ、玄関をキレイにすることをオススメしました。

理由は、玄関が運気の通り道だから。風水的な。ちゃんと習ったことないけど、体感的に😝

早速、靴を整理したよーとの声が。（素晴らしい！）

だけど靴箱に、余白なんてほとんどできないとのことでした。「また履くかもと思う靴は、そのまま。履かないと思うけど、手放せない」と。

そのお気持ち、わかります。

じゃあ、まずその靴を、履いてみましょう！

手放すかどうか、迷っている靴を、まず履いてみる

ちょっと歩いてみて、窮屈とか、どこか痛いとか、ありませんか？靴自体、どこか劣化してませんか？よ〜く靴を見てあげてください。

ちょっと窮屈なだけでも、我慢して履くかな？

履いてみると、なんか足が太って見える。（違う理由があるかもですが）バランス悪く見えるデザインってありますよね。

あなたが履かない理由、見えてきました？

次は、姿見を見てみよう

その靴ででかけるシチュエーションを想像してみてください。

なかなか会えない人と会える♡あるいは、久しぶりのおでかけ♡

そんなウキウキの日に、その靴を履いていけますか？

持っている洋服と合わせてみるのもいい。

もしかしたら、そもそもテイストが違うのかも。

お洒落を楽しむのは、大賛成！ただ、いまの自分に（ありたい自分に）、似合うものを選びたいですよね。

「いつか」はやってこない

あなたがせっかくおうちに迎い入れたのに、何年も履いてない靴がある。という事実。

靴からしたら、肩ぶん回して活躍したるぞーと思っていたのに、ずっと放ったらかし。

今回は、ごめんなさいね、として、次、選ぶ時に、めちゃくちゃ真剣に選んだらいい。

また、履かない靴を選ぶかもしれない。でも、確実に、活躍する靴を選べる打率はあがります。

いつか履くかも？「いつか」は、やってきません。腹をくくって、鏡の前で、履いてみてね😁

靴の整理で、わかること

いますぐ、たくさんの余白ができなくても、いいんです。

靴とちゃんと向き合うことで、手放すか残すかだけでなく、こんなに数はいらないなとか、ちゃんとお手入れしてあげようなどの持ち方や、どんなものを選べばいいか、というのもわかってきます。

服やアクセサリー小物、食器も同じ。

まだまだ年末まで時間はある！大掃除ついてに、お片付けもしてみましょう。